キイロスズメバチの駆除を依頼|猛威をふるうハチの被害

3人の作業員

鳩退治は有効手段か

住宅

個体数が減らない理由

鳩は至る所にいる鳥です。平和の象徴として愛されている反面、その数が増えると糞害や悪臭で多くの人から嫌われます。あまりに被害が酷いと、鳩退治をしたくなりますが、鳩は、鳥獣保護法と動物愛護法の両方に守られているので、迂闊に殺すことはできません。被害があまりに深刻な場合に限り、自治体に申請して駆除に対象とすることはできます。しかし、町会単位で数十万の費用を掛けて鳩退治をしたのに、鳩の数が一向に減少しなかった事例もあります。それは、鳩の習性によるものです。鳩は、地域の餌が豊富な所に集まってくる習性があります。ある地域で鳩の数が減少すれば、他の地域から個体がやって来るので、生息数は変化なしとなるのです。

徹底して餌不足にすること

それでは、鳩退治が出来ないのであれば、鳩を他の土地へ追いやることは出来ないのでしょうか。これには、地域一丸となって取り組む方法が一つあります。鳩は、餌の多い所に多く集まり、少ない場所では疎らになります。この習性を利用して、地域のクリーンアップ作戦に出るのです。ゴミ置き場や集積所の工夫に加えて、イベント後の残飯の管理などを徹底して、鳩の餌場とならないようにするのです。そして、河原などの土地には果樹を何種類か植えて、そちらの方へと鳥をいざなうようにすると、街中の個体は減少するといいます。迷惑だからと鳩退治をするのではなく、平和共存の道は必ずあるものです。鳩の対策には、鳩目線で物を見ることが必要です。